太宰治生誕110年を記念して、4月6日、「おとめ座」は初の青森公演を行います!
午前中は金木の雲祥寺さん本堂にて奉納朗読を。
夕方は青森市の浅虫温泉「海扇閣」さんでの朗読会。
私達だけでは、とてもとてもこのような企画はできませんでした。
今回、大変お世話になっていますのは、「あおもりスペース活性化プロジェクト」さんです。こちらの角田さんと高樋さんのお力添えで
実現するのが今回の公演なのです!本当にありがとうございます。
金木の奉納朗読はクローズドの催しですが、海扇閣朗読会は募集型です。左のチラシでは30名様となっていますが、その後お席を増やしていただきましたので、あと少し余裕がございます。
今回は普通の朗読会ではなく、例えば太宰が弘前時代に凝ったという義太夫の一節を実際に披露したり、関西が舞台になっている作品中の台詞を一部大阪弁で語ったり・・・。
趣向を凝らしてお届けいたします。
普段、私は津軽弁を織り交ぜた朗読をしていますが、関西弁を交えた太宰朗読というのは、あまり聞いたことがありません。先日のリハーサルでは、あまりに面白くて稽古中噴き出してしまったほどです。
大阪からやって来る椋本・岡﨑のパワフルな語りを是非お楽しみください。勿論、私も負けじと?頑張ります!
お申し込みはこちらのコメントやFBのメッセンジャー、または
角田さん(080-3195-4036)までお願いいたします。
コメントをお書きください