11月4日 大阪豊中市のホールにて、「おとめ座」朗読公演が
無事終了しました!
昨年の2・5倍の大きさの会場^^;。
しかも連休の最中・・・ということで集客がかなり心配されましたが
メンバー(私以外の^^;)が頑張ってくれまして、250名ものお客様に
お越しいただきました。ありがとうございます!
内容は、この春に青森で行ったプログラムと大体同じですが、
津軽三味線の演奏や、ダンスチームによるダンスも入れて
より立体的な舞台になったのでは・・と思います。
この日のために何度大阪に通ったでしょう。
電話やメール、LINEなども便利ですが、やはり顔を合わせて打ち合わせたり稽古するに勝るものはないと思うのです。
太宰作品だけでなく、太宰が弘前時代に凝ったという義太夫節を
実際に披露すべく、「壷坂観音霊験記」という浄瑠璃作品を朗読仕立てにしたものも上演。
また、浪花が舞台の「粋人」では、関西弁を織り交ぜて披露するなど工夫を凝らしました。
2部は鉄板の?「走れメロス」。もう何度も上演しているのですが、お客様のアンケートでは、やはりこれが一番人気でした。
この日のために誂えた菊の着物と黄色の加賀織の帯も好評で一安心!
さあ、マンスリー太宰リーディングも残すところあと二つです。メロスばりに走り抜けるぞー!!
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