東京には3回目の緊急事態宣言が出され、何だか心もザワザワ落ち着かない日々です・・。
でも、今できることをコツコツ積み重ねることしかないと思っています。
自分の信念を貫く覚悟を持って、今年の桜桃忌・6月19日に
ささやかな朗読会を開くことにいたしました。
ゲストに、素晴らしい津軽三味線奏者の高橋竹春さんをお迎えして、津軽の情緒たっぷりにお届けします。
会場は、2月に斉藤ゆき子さんとの朗読会でお借りした、神保町からすぐの「ブックハウスカフェ」2階hall「ひふみ座」さんです。
ソーシャルディスタンスを保つため、定員の半数に限定して1回だけ行います。先日竹春さんと打ち合わせをしましたが、手前味噌ながらとてもステキな会になりそうで!ワクワクしています。
コロナ禍で、私自身故郷の青森に1年以上帰ることが出来ずにいます。。そんな、故郷への自分の想いも込めた公演になると思います。同じ想いを共有できる竹春さんの存在は本当に心強く、昨年の「あおもり女子カフェ」以来ずっとご一緒させていただいている安心感もあって、今から本番が楽しみです。
作品は、桜桃忌の名前の由来にもなった「桜桃」、太宰が危篤の母を家族で見舞った時の故郷での様子を描いた「故郷」など・・。
勿論 竹春さんの素晴らしいソロ演奏もございます!
。。。とお知らせをしようと思ったら、昨日で満席となりました。
ありがとうございます。キャンセルが出ることもありますので、ご希望の方はキャンセル待ちとして承ります。どうぞよろしくお願いいたします。
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