昨年11月24日、突然天国へ旅立たれてしまった幸田弘子先生。。
その10日前にお稽古をつけていただいた私は本当に信じられませんでした。今でもどこかで、にこやかな先生にお会いできるような気がしてなりません。
先生を偲ぶ朗読会を、7月17日に門下生で行うことになりました。姉弟子の鈴木千秋さんが中心となってくださり、諸々準備を進めているところです。
幸田先生にお稽古をつけていただいた作品を、それぞれ想いを込めて朗読させていただきます。中村は、今の太宰朗読のスタイルを確立するきっかけとなった「黄金風景」などを読みます。
会場は200名収容できるホールなのですが、コロナ対策で半分の
100名様までとさせていただきます。
幸風メンバーは個性豊かなメンバーばかり^^。
元アナウンサー・編集者・会社員・声楽家・声優・・・
月に1-2度集まっては長い時間お稽古していた日々を懐かしく思い出します。
今回はフルートの大澤敦子さんのお力もお借りして、彩り豊かな会にできればと思っております。
また、先生のご長女・三善里沙子さまからもご挨拶いただきます。
チケットもだんだん少なくなってまいりました。
ご予約は、チラシ記載のところか、またはこちらのコメントや
中村へのお申込みでも承りますのでよろしくお願いいたします。
きっと当日は、幸田先生も会場にいらしてくださるはず・・・。
先生、どうかお見守りくださいね。
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