太宰治文学サロン朗読会

10月21日（金）　三鷹市の「太宰治文学サロン」朗読会に出演させていただきました。3年ぶりのことです。

コロナで朗読会がずっと中止されていたためですが、その間にサロン内がリニューアルされ、雰囲気も変わりました。

今年7月に朗読会が再開されましたが、客席を減らしたり、カウンターにアクリル板を置いての朗読となったり・・何だか新鮮な感じがしました。

今回は珍しく？初期の作品を二つ朗読。「ロマネスク」より「仙術太郎」と、「魚服記」です。「魚服記」の方は、6月に続いて津軽弁で朗読したのですが・・・お客様の反応は断然こちらの方が良かったように感じました。

さて、いよいよ来週は新宿での公演です。

既に100名様以上いらしてくださいますが、今回は150名様まで

お入りいただけますので、当日でもどうぞお越しくださいませ。

森田万里子さんの哀愁漂う篠笛演奏・素晴らしい津軽こぎん刺し作品もお楽しみいただけます＾＾。